巨人が弱くなったら広島が優勝する

昭和40年代、
セ・リーグは巨人の天下で広島はといえば
優勝どころかAクラス入りすら難しい状況に位置していました。

そんな時代、広島出身の著名人によってカープを
優勝させる会が組織されました。

その時発起人の1人が、運命には輪廻というものが
存在し巨人が弱くなった時に広島が優勝するという言葉を発したのです。
発足当時は過分に希望が含まれた言葉でしたが、その後ドラフトによって山本浩二、
衣笠、外木場、三村といった実力のある選手が続々と入団し、昭和40年代の終わりには
その選手たちが丁度油が乗ってくる頃でした。

そして昭和50年、巨人V9の立役者であった長島茂雄が監督に就任したその年、
広島は古葉監督の指揮の下エース外木場の力投や主砲山本浩二の活躍もあって
前年覇者の中日と激しいデットヒートの末、後楽園球場で巨人を降して悲願の初優勝を成し遂げました。

それは奇しくも広島に原爆が投下されてから丁度30年後のことでした。
そして会のメンバーが言った通り、広島が初優勝したこの年、巨人は初の最下位に転落しました。

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